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消したい→「アカウント1つですべてのGoogleサービスを」 [日記(PC系)]

よくインターフェースが変わるGmailですが、
最近はログイン画面が大きく変わりました。

しょっぱなに出てくる画面が

「アカウント1つですべての Google サービスを」
または「One account. All of Google.」
というもの。

これは良いとして、問題はGmailをログアウトした後でも、ユーザー名が消えないということです。

複数アカウントを持つ場合は、それぞれのアカウントを登録しておくか、ブラウザをリブートしてキャッシュを消すかしないといけないので、それではやりにくくてしょうがない。こんなの余計なお世話だと思うんですけどね。

ということで、今使ってるブラウザはFirefox系のブラウザなのですが、Prefbarにアカウントのキャッシュだけを消すボタンを追加してみることを試みました。

Prefbarで新規ボタンを作って、そのコマンドに
---------------------
Components.classes["@mozilla.org/cookiemanager;1"].getService(Components.interfaces.nsICookieManager).remove("accounts.google.com","ACCOUNT_CHOOSER","/",false);
---------------------
と登録。あとは適当なボタンにしてブラウザ上に出しておけば、アカウントクリアしたいときはそのボタンを押せば消えてくれる。

ひとまずこれで様子見。


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コピペチェックその3~チエッタ(chetta) [ネットで活動]

前回から間が空きました。

いくつかコピペチェックツールがありますが、
Ninjaブログ系でオンラインでサービスをしているものとか
あとは、数万円するコピペチェッカとかありますが、
個人使用でつかうのはやはり躊躇する値段であることには間違いりません。

その中で、今自分が使っているのは
「chetta(チエッタ)」です。
初年度が半額で5,000円というのに惹かれて申し込んでみました。
使用感としては、、、結構なできばえだと思います。
外注さんに記事を書いてもらって、ある程度のコピペは見破ることができます。
現に、これでいくつかコピペ記事アウト判定を出しました。

と、ここまで書いてから、



ただし、残念ながら、利用者低迷のために
既に新規受け付け停止、さらにはサービス停止予定になっているようです。(今気づきました!)
なぜ・・・便利なのにorz

非常にもったいない製品だと思うのですが。。。
コピペチェッカー チエッタ

コピペチェックその2~オンラインツール [ネットで活動]

外注さんに作ってもらった記事をサイトに載せるまえに
コピペチェックするのにどんな方法があるのかというと、、

まず考えるのが自分で1分1文検索エンジンに放り込むことですが
費用はかかりませんけれども、時間対効果を考えたらやってられないです。

そこで使いたいのがツール類となります。

まず、オンライン上のサービスですが、
アメリカではコピペチェックサイトは結構あるんですけど、
日本語の通るサイトは殆ど無いです。

#日本のサイトでは何で無いんでしょうね。
後述するPlagiarisma.Netみたいなサービスが有っても
よさそうですが。。。


ちなみに、コピペチェックは

copy checker
copy paste checker
duplication checker

などではではないです。
これは、プログラミングで使用されるものらしいです。

文章のコピペチェックは盗用文章チェックと考えて

plagiarism checker

とするとそれらしきものが出てきます。
で、探した中で日本語が通るものが、

Plagiarisma.Net http://plagiarisma.net/

です。ただし、句点(。)はピリオドに変換してやらないと正しく判別してくれません。

ちなみに上記のサイトは、無料利用だと1日に調べられる文章数が限られてます。
最近は、以前よりもさらに限定された模様。

1日単位で利用権を購入することができるので、
たくさんの文章を調べる人は購入するとよいでしょう。
ただ、1日利用だとpaypalは利用できないです。

海外のサイトでクレジットカード使うのが怖い。。。
っていう人はJNBのワンタイムvisaなどを使うと良いと思います。

私もこのサイトで10回ぐらい使いましたが、
PRIMSという決済代行サービスですが特に問題はなかったです。
#一応JNBにしましたが。

Plagiarisma.Net の特徴ですが、
良いところは手軽に使えるところですね。

ただし、欠点としてチェック精度はイマイチな気がします。

正確に言うと、使い方次第で精度が良くも悪くもなるということ。

チェックの方法は、1つの文章ごとにgoogle検索に引き渡してるようで
その文章で一致がなければ「clear」です。

だから、精度を上げようと思ったら、
自分で1つ文章をもう少し分割するなどして
文節でもマッチするような工夫が必要なのです。

そのためには「、」を「.(ピリオド)」に変換するのですが、
全部の読点を変更するとそれはそれで短すぎとなって
チェックの意味をなさなくなりますし。。。

だから、利用するのはちょっと面倒くさいかな、ってところです。



外注記事をコピペチェックするのは面倒くさい。。 [ネットで活動]

外注、あるいは記事販売者に記事を作成してもらって
それをサテライトのサイトのボリューム増しに使ってる人は、
何が面倒かというと、

「コピペチェック」

ではないでしょうかね?

※ここで「サイトのボリューム増し」という表現にしたのは
わざとでもあります。
ボリューム増しが目的ではない記事(=キッチリ読ませたい記事)だと、
あまり「安い外注」とか「安い記事代行」にお願いしないと思うんです。
自分で記事を書くか、それなりの記事制作会社にお願いするでしょうから、
それなりのクオリティーになるんじゃないかと思います。

目安としては、
1文字1円~1.5円ぐらいかければまともな記事に
なるような気がします。

反対に、500文字100円とか150円で書いてもらった記事は
『まあサテ用ならこんなものなかな。。』ってところです。
もちろん、感動的なライターさんもたまにいらっしゃいます。


ボリューム増しの記事は安かろう悪かろう、、、
とまで言うと言い過ぎですが、何割かの確率でとんでもない記事を
書いてくるライターさんに当たることもあります。

で、外注さんの記事だと最低限記事のコピペチェックは欠かせない、
ということになるんですね。

記事のコピペチェックをする方法としてはいくつかあります。

(1)自分でチェックする

自分で1文1文チェックする方法ももちろん可能です。
1文ずつ、あるいは何文節かごとにGoogleの検索に
入れればいいんですから。

この方法の長所はコストがゼロだということ。
ただし、時間対効果を考えると、コストは正直高いと思います。

記事チェックが大変で記事代行の意味が無いと思うか、
記事チェックを端折ることになる可能性は大です。

(2)ツールに頼る

じゃあどうするか、、、っですが、そうなると、
「ツールに頼る」か、「コピペチェックの外注を雇う」かのどちらかです。


・・・次回に続きます→次回記事


facebookの異常とも言えるアカウント登録手続き [日記(PC系)]

acebookにアカウントを登録しました。

以前アカウントは持ってたんですが、
数年ぐらい放ったらかしにしてるうちに
ログインの仕方も登録メルアドもなにもかも
なくしてしまいました。。。

要は使ってないということですが。

で、今回は登録に、gmailを使ったんですが、
そのやり方が非常に気持ち悪かったです。

gmailでアカウントを登録すると、確認のメールがそのメール宛に送られ、
その本文中にあるリンクに飛ぶと本人認証ができます。

コレは良いのですが、
何故かFacebook内でgmailのパスワードを入れろと出てくる。

なぜ??

何でfacebookにgmailのパスワードを教えないといけないの?

で、ここでキャンセルをすると
メールアドレスの確認ができなくなり
アカウント登録が半端な状態のままです。

今では多くのサービスでアカウントの相互利用がありますが、
アカウントのIDとPWを入力するということは
自分のデータを自由に使ってもよという同意を与えてる気がして、
こういうスタイルは私はあまり好みません。

facebookがgmailのコンタクト一覧にアクセスして
勝手に自分の友人たちにメールをばらまくこともあるわけで、
そんな信用を失いかねないことはとても出来ません。


つい最近、知り合いのNさんがfacebookに入会。
facebookには一切出していないメールアドレス宛に
「Nさんがfacebookに参加しました」というメールが来ました。
もはやスパム。。。

まあ、私が知らないだけでgmailのパスワードを入れなくても
登録手続きが完了する方法があるのかもしれません。

今回は時間もないので、使用するメールアドレスを
gmailをやめて独自ドメインのアドレスに変更。

それで難なくアカウントの確認手続きは終了したのでした。。。




zohoメールを使ってみて感じたこと [日記(PC系)]

zohomailを少し使ってみて、感じたことです。
まずzohoメールですが、
zohoというグループウェア会社が提供しているもので
メールもグループウェアの一つとなっています。
日本ではzohoジャパンが運営。

トップページを見ると、何かゴレンジャーみたいな
おふざけなページですが、一応ビジネス用途です。。。

zohoメールの特徴としては、
容量が5GBと大きい。
独自ドメイン持ち込み可。無料だと1人3アカウントまで。
他メールとの同期(fetch)が可能。
といったところです。

チョット前のGoogleAppsのメールみたいですね。

実際、GAppが有料化され、代替を探していて見つけたものです、ハイ。

さて、そのzohoですが、使った感想としては、
「一昔前のGmailっぽい」という気がします。

そして、「かゆいところに手が届かない。。。」

一番のネックは、
多量のメールをフィルター分けしたり
フォルダ保存する際の動作でしょうか。

一度に多くのメールを扱うにはチョット手間なのです。

数百通のメールを一度にフォルダ保存する際は、
1ページ50通ごとに操作をしなければなりません。

#そんなときはUWSCを使うと便利デス。

なんだか使いづらくて、使用頻度は低いです。

imapsも使えるので、hotmailと同期してhotmailの
imap受信用途として使うのはいいかもしれないですけどね。

そう考えると、、、
gmailはやはり大したものだと思ってしまいました。


ALCブログは検索エンジンを呼べない [日記(PC系)]

ALCブログというものがあります。
アルク(ALC)というと語学教材で有名ですが、
このブログを運営しているのは
株式会社ヒトメディアというところで
アルクのグループ会社となります。

さて、このALCブログですが、
現在は更新Ping機能がありません。

なので、ブログを更新しても
検索エンジンにPingがとばず、検索エンジンが
クロールしてくることはない。

「ならば、feedpingなどで手動でPingを打てば良いのでは」

と思うかもしれませんが、
このALCブログ、ヘッダにRSS情報がないんですね。

なので、feedpingにURLを入れてもエラーになりますし、
仮に手動でPingを打てたとしても
おそらく検索エンジンはブログ手前でUターンして帰ります。

なので、検索エンジンにブログをクロールしてもらうために、
他のブログなどから被リンクを当てないといけない。。

あと、クロールさせる方法としては、
記事に写真を載せて、ブログサービスのトップ経由での
クロールを期待するとかでしょうか。

ALCブログで更新記事が何時まで経ってもインデックスされないので
ヘッダにrssファイルの記述がないことに気づいたのでした。。。


htmlでmetaやh1にキーワードを入れる形式を統一したら [日記(PC系)]

htmlのサイトを作ってて微妙に面倒くさいものとして、
強調キーワードの区切りがあります。

キーワードは、ヘッダにあるmeta name="keyword"の中と、
本文(body)にあるh1タグの中というように、
だいたいのサイトにおいて、2箇所に入れています。
(少なくとも私の場合ですが)

でもって、
metaタグの中ではキーワードはカンマ区切りとして
h1タグの中ではスペース区切りなんですよね。
他のサイトをみても。

どちらかに統一してくれればやりやすいんだが。。。
どっちがどっちだったか、間違えるときもあるし。

ということで、面倒なので統一することにしようかと。


どっちに統一するのが良いかですが、、、
metaのカンマ区切りに統一のほうが良いんでしょうね。

metaのカンマ区切りはもともと決まっているもの。
一方、h1タグ内は本来キーワードというよりは
サイトタイトル的なものを入れていたようですし、
半角スペースで区切らなきゃいけないという決まりも
ないでしょう。

ということで、今後はmetaタグ内もh1タグ内も
キーワードをカンマ区切りにしてしまおう、

と思ったのでした。

winscpはver5はまだうまく使えなかった [日記(PC系)]

ftpクライアントとして、winscpを利用させていただいてます。

以前は、Filezillaを利用していたのですが、
FTPアカウントがプレインテキストで
保存されていることが分かり、メインで使用するのは
止めました。
FileZillaの方は、ファイル転送が早いのは早いので
パスワードは都度入力にするやり方で時々使ってます。

さて、Winscpですが、今は
ver.4系とver.5系が公開されています。

ver5系が出た時に、ver4からver5に切り替えてみたのですが、
これは上手くいきませんでした。

winftpはコマンドラインから走らせることが多いのですが、
Ver5だと、コマンドライン時にフォントが正しく出ないのです。。。

コマンドラインから winscp[リターン]とすると、
フォントが太字になります。
、、、ってのはまあいいとして、
日本語ファイルが正しく出ないのです。

といってもフォントぐらいは目をつむってもいいかもしれません。


しかし、さらに困ったこととして、私の環境では
タイムスタンプの+9時間のオフセットが効きませんでした。

ftpサーバにあるファイル更新日時と
PCローカルにあるファイル更新日時が9時間ずれるため、
両者が同じファイルであってもPC側が常に
9時間後に更新されたファイルと認識されてしまいます。

だから、1,2個のファイルの更新であっても
sync remoteすると全部のファイルをUPしてしまうのです。。。

GUI側では設定で何とかなるのですが
コマンドライン側は設定方法が見つかりませんでした。

フォントの件はともかく、こちらは不便です。
何か解決方法はあるんだろうか?


ということで、とりあえず、Ver5からVer4へダウン。
いまは快適に使えるようになりました。



inkscapeで数値入力ができない件、これで解決? [PC備忘録]

ドローソフトとしてinkscapeを使っているのですが、
1つ不満がありました。

線の太さや色の指定、角の丸め具合を指定するのに
数値を入れる欄がありますが、そこの数値がよく消えるのです。
inkscape数値入力消える

最初に数値入力するときには
ちゃんと数値がでていて数値を入力することもできるのに、
一旦別の操作に移った後に再度その数値入力をしようと思うと
数値が消えてるのです。

数値が消えた状態では新たな数値を打ち込むことも出来ない。
そうなると数値をUP/DOWNさせる調整ボタンでしか操作が出来ません。

ただし、そのサイドウィンドウ(ウィジェット?)を最小化して
また戻すと数値入力が復活するのでダマシダマシ使うことはできます。

バグかな~と思ってググてみたけどそんな記載はなし。
自分だけなのでしょうかね?

なので、inkscapeは使うと便利は便利なんですが、
かなり扱いづらい状態でした。

でも、確か以前もそんな事象を持つソフトがありました。
「GIMP2.8」です(今は不具合は修正されてるのかな?)

GIMP2.8の日本語環境でも同じ事象が問題となり、
その時は、GIMPを
・環境変数を英語にして起動させる
・GIMP内の設定で日本語表示にする

という手順により問題を解決しています。

inkscapeも同じコトが言えるのカモ??

ということでやってみました。

コンパネからシステムの設定で環境変数を英語にしても良いのですが
そうするとwindowsのアプリ全体に影響が出てしまいます

そのため、inkscapeだけに環境変数をてきようさせるよう、
バッチファイル(wsh)を組んで実行させました。

具体的には、下記のコマンドをink_start.js(拡張子が.jsならなんでも良い)で
保存してショートカットから実行させてます。
<追記>※Portable版を使えば下記のバッチファイルを使わなくてもOKのようです

// Windows Script Hostのオブジェクトを生成
var wshell = new ActiveXObject("WScript.Shell");
var env = wshell.Environment("Process");

// 言語をEnglishに設定
env("lang") = "en";

// Inkscape起動
wshell.run('\"C:\\Program Files (x86)\\(自分のPCのパス)\\inkscape.exe\"', 1);

初回はinkscapeが英語表示で立ち上がるので、
ファイル -> Inkscapeの設定 -> インターフェイス
で言語を「日本語」にします。
#すみません、英語表示がどうだったかは忘れました。


結果は。。。今のところ、成功してるみたい!!

数値入力が消えない状態でとても快適です♪



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